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どうすれば、妄想を現実にできますか?

夢想家(26)のTwitter(文字数無制限Ver.)

【人生ゲーム化戦略】俺らもレベルアップな件【Ver.1.00】

ててててーてーてーてっててー

FFのレベルアップ音です。

 

そんな話。

 

タイトル元ネタご紹介。

『俺だけレベルアップな件』という漫画です。

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魔物的なモンスター的なやつがいる世界で、、、

それらを狩るハンターという職業があります。

 

ハンターというのは才能が生まれた時から固定化されているという世界観の中で、

もともと才能が最低ランクの主人公だけに突如、

努力をすることで能力が伸びるレベルアップシステムが適応されます。

 

そのため、トレーニングを積めば積むほど、常軌を逸した力を得て...

というお話。

 

中盤から主人公の無双が気持ちいいです。

 

縦スクカラー漫画はこれが初めましてでした。

出張帰りの新幹線で毎週読んでいたのが、いい思い出です。

 

みんなレベルアップな件だけど・・・

我々の世界は皆"レベルアップ"が適応されている。

つまり『みんなレベルアップな件』なわけで、

 

強い敵を倒せば経験値。

一定貯まれば、レベルアップ。

 

新しい"技"やら"呪文"やら"スキル"やら"秘奥義"やら

使えるようになるわけですね。

 

・リアルでの戦闘はしんどい。

ただゲームと違うことがある。

強い敵と戦うのマジしんどい

これです。

 

ゲームであれば、

いつまでに倒さなければという期限もないし

負けても怒られないし、

やり直せるし、

最悪、投げ出して新しいゲーム買えばいいわけですが。

 

リアルではそうはいかない。

いつまでにという期限があり、

負けたら怒られるまたはそれ以上の問題が発生し、

やり直しは基本できず、

投げ出したら一体どうなってしまうのかという不安がつきまとうわけです。

 

しんどいっす。

 

・リアルでは美味しい的に気づけない。

 

加えて、

経験値多くもらえそうな敵であると気づけない。

これもあります。

 

ゲームであれば、

敵のレベルと自分のレベル差で経験値の量がイメージできます。

相手>自分が一番良い。

相手≒自分でもまずまず。

相手>自分だとだんだん旨みがなくなる。

 

だからプレイヤーはなるべくレベル高め(でも倒せる)敵と戦いたいわけですね。

 

自分より少し高いけど、ギリ倒せるレベルがレベル上げには最適。

これはゲームも人生も同じですね。

 

ただリアルでこのような課題への第一印象は違います。

めんどくさい。大変そう。

 

レベル上げに最高な相手だと思えると楽しくなりそうです。

 

・リアルではレベルを上げる目的がない。

さらに

頑張ってレベルを上げるメリットを感じづらい。

そしてレベルを上げたところで実感が湧きづらい。

 

レベルが55になれば、ハクリューカイリューに進化しますが、

私たちは何に進化するのでしょうか?

 

ゲームではレベルがいくつになれば、新しい技が手に入るか明確ですが、

私たちは今レベルいくつなのでしょうか?

あと何レベルあげれば、どんな技が手に入るのでしょうか?

レベルを上げるための経験値はどこで貯めれば良いのでしょうか?

わからない。

 

レベルを上げた先で手に入るものがわからず、

レベルが上がっている実感が湧かないのでは、強い敵と戦う気も起きないわけですな。

 

自分のゲームは自分で作る。

記録を残していて面白いと感じることは、

書いているうちに、書き出しとは全く違う結論に行き着くことです。

 

この記事の書き初めの結論は

"難しいことをしている時は経験値が溜まっている効果音を鳴らしながら頑張ろう"

でした。

 

もっと面白いことが書けそうです。

 

【人生ゲーム化戦略】

ゲームのルールは自分で作れる。最高のゲームシステム。

ゲームシステム作成のロードマップ(思いつき版)は以下。

 

0.ラスボスを決める。

1.ラスボス討伐に必要なスキルをリストアップする。

2.習得が簡単そうな順にスキルを並び替える。

3.簡単な順に1から番号を振る(これがレベル)。

4.それぞれのスキル習得に必要な行動を書く(この時必ずインプットとアウトプット両方の経験を記載する)。

5.自分は今レベル0だと設定する。

6.レベル1になるために必要な行動を実施する。

7.ラスボスを倒せるレベルになるまで6.を繰り返す。

 

完成した。

こんな内容の本が既に出版されててもおかしくないくらい実践的じゃないですか??

明日からできそう。

 

私は明日からやります。

あなたも是非。

 

うまくいったら、体系化して出版しよ。

 

またね。