全部"締切管理"のせいだ。
こんなビジネスマンをイメージしてみてください。
・週2-3でジムに通い
・毎日読書(ビジネス書)をして
・昼間眠くならないように昼食は控え
・家では酒を飲まず
・テレビも基本見ずに仕事や読書をする。
想像できましたか?
絶対優秀ですよね?
トップクラスに成果出ちゃってる人ですよね?
これ、私です。
でも
成果あんまり出てないんです。
なぜ?
何が足りないのか?
そんな話。
気持ちの良い目覚め。
昨日は早い時間(23時頃)に寝たので、朝7時にスッキリ目が覚めた。
朝時間があったので、瞑想もして最高の出だし。
午前中に実施しなければ、いけないタスクをどう進めるかを考えながら過ごしていたら、スマートな方法も思いつくことができて、稀にみる順調さを誇っていた(実際、この思いつきがなければ、タスクは終わっていなかった)。
反省の気持ちの目覚め。
朝の仕事を進めていたら、一通のチャット。
ここで最高の朝にブレーキがかかる。
いやむしろ、最高の朝でなかったら、気持ち的にはブラジルまで行っていたかもしれない。
今日でラッキーだったと思おう。
話を戻すと、
チャットからのWeb会議で絶賛怒られましたと言う話。
冒頭を振り返っていただきたい。
怒られるはずがないビジネスマンライフを過ごしているのに、
なぜ怒られるのか?
理解ができない。
ただ理不尽に怒られているわけではない。
至極真っ当な理由で怒られている。
逆の立場だったら、私も、確実に怒っている。
悪さをしたのは、先週の自分だった。
指摘されながら、思う。
先週の自分の行動は今週の自分でも理解できない。
ただ先週の自分はそれが最善だと判断し、ついさっきまで問題だとは思っていなかった。
過去というのは、その時の自分が最善を尽くした結果だ。
ここで反省します。申し訳ない。
何を反省するか(100点以外は0点である)。
一体、先週の私は何をしたのか?
今では、書くのも恥ずかしいが、懺悔と同じ間違いを犯しかねないいつかのあなたのために記録します。
"資料を作る際、わからないこと部分を無かったことにして提出"
これです。
1箇所だけ、わからない部分があったので、そこ以外を丁寧に作成して提出。
「95点で出したんだから、あと5点分は目を瞑ってよね♪」
という気持ちだったなぁと書きながら、今、思い出しています。
「95点で出したんだから、あと5点分は目を瞑ってよね♪」
→「わからないところは聞くか明確にギブアップしろよ」
→「ですよねぇ。。。」
なぜこうなった?
なぜ、こんなことが起きてしまったのか。
振り返ると1つの理由に辿り着くことができた。
"締め切り問題"だ
締め切り問題
「〜時までにやりまぁす!!」と元気に言ったものの、
5点分がわからないために、もうすぐ予定の〜時、、、ってことありませんか?
もうすぐ予定の時間なのに、今更、
「1箇所わかりましぇ〜ん(涙)」とは言えない。
「だったら、5点分は無かったことにしてしちゃおうっ♪♪」
こちらが先週の私。
もう少し具体的ない。
ではそもそも
なぜ締め切り時間直前で、わからないことが発覚したのか?
ステップを整理してみた。
1.仕事を受ける
2.締め切りを決める
3.ざっくりの作業量と締切から作業開始タイミングを決める
(この時、作業完了予定時間=締め切り時間に設定)
4.作業を始める
5.壁にぶつかる
6.無かったことにする
全ての原因は3.に凝縮されていることがわかった。
・まず初めに、全体をちゃんと見てわからない部分がないかを把握しようぜ。
・作業完了予定時間=締め切り時間は絶対にダメだよね。
じゃあ、どうしようか?
原因が明確になってよかった。
原因が分かれば、対策が立てられる。
ここで最近見た動画を思い出した。
"締め切りは2つ設定する"
・開始の締め切り
・終了の締め切り
もうこの本買って読みます。
答えやん。
今日から私は、全てのタスクに対して、2つの締め切りを作って進めます。
適切な対策を立てれてよかった。
しかしだ。
私に、足りないものは何か?
もう一度冒頭に戻って欲しい。
THE・ビジネスマンな生活を送っている私が、
なぜこんな初歩的なことに気づけないのか????
この問いに対して、納得のいく答えをください。
現在思い当たるのは以下
1.読む本のチョイスがいけてない。
2.私が救いようのないポンコツだから。
3.仕事量が多すぎるor何度が高すぎてパンクしている。
2.でないことを祈るばかり。
さぁ明日からはイケてる締め切りを作って、タスクを捌いていこう!!!!!
と言いつつも、
これまで通り、完了予定=締め切りのタスクがもう一つあるので、
今日はそれを終わらせないと眠れません。
今日はとても充実していたよ。
とりあえず、夕飯を食べよう。
またね。