熱すぎる人はお好きですか？

「あの人ちょっと熱すぎますよね」

後輩が言ってくれていたと聞きまして!!

褒めているのか、そうではないのかは別として、嬉しかった。

そんな話。

 熱い人と評価されたことへの喜び。

「熱すぎる」と言ってもらえることがたとえ、褒め言葉ではなかったとしても、嬉しいです。

なぜなら、

人より熱を持った活動をして、

人より熱を持った言葉を届けられているから

松岡修造さんを長くリスペクトしている身としても、

同じリスペクトしている人と同じ評価をされることは想像以上に嬉しいことだと初めて知りしました。

もっと熱くなりたい。

常温に触れて、熱さに気づく。

ところが、この話を聞くまで、

私は自分が熱いと評価されるような人間だとは思っていませんでした。

自分は熱い人間なのか、冷めている人間なのかっていうのは、

自分一人では気づけないんだなぁと改めて実感。。。

偏差値などがわかりやすいですが、

自分の立ち位置というのは、平均と比べて初めて、わかるわけで。

熱量のような数値化できない概念は、

なおさら自分で気づくことができないということですね。

なるほど、

とは言え、温度差は感じていた？

直接的な評価を聞いて、やっと自分の位置に気づいたわけですが、

振り返れば、温度差を感じることはしばしばあったと感じており、、、

だって、

私の話に共感してくれる人にほぼ会えないから、、、

「一度の人生、理想を諦めたくはない。」

とか

「自分の言葉で誰かを救いたい。」

とか

「コンテンツを届けたい」

とか

「自分だけの物語を紡げ」

とか

今思えば、白い目で見られていたなぁと笑

いつか伝わってくれると嬉しいです。

温度差を超えられない理由

しかし、なぜここまで私の言葉が届いていないのか？

理由は2つあると思います。

1.目的地が違うから

2.私がポンコツだから

1.目的地が違うから

サッカー選手になりたい人に受験勉強の極意を語っても響かない。

逆も然りなわけで、

目指している場所が違う人に自分の目指す場所へ向かうアプローチを語っても共感してもらえないんですよね。

そりゃそうだ。

おそらく、人生の目的は皆"幸せになること"だと思いますが、

その幸せの捉え方が違う。

"幸せ"ってなんなんでしょうね。

人生の目指す場所という意味では、

7つの習慣から

第2の習慣"終わりを思い描くことから始める"

も考える上での一助になるのではないでしょうか。

あなたは自分のお葬式で、

誰に参列してもらい、どんな人だったと思われたいでしょうか？

私は、

「あの時、自分と出会えて良かったな。」

と思ってもらえたら、嬉しいなと思っております。

そのためにも、言葉やコンテンツを届けたいと日々考えております。

あなたの目的地はどこでしょうか？

2.私がポンコツだから

目的地が違ったとしても、

お前が相手の考えが変わるようにに語ればいいじゃないか

というそこのあなた。

その通りです。

でも今のところうまくいっていないです。

なぜなら、

説得力が...ないから...

それでお前は何を成し遂げとんねん

と突っ込まれたらそこまででありまして、

今日もここに言葉を残しているだけの存在でしかないのであります...笑

まずは自分が言葉を聞いてもらえるようにならなければ、

届けることはできないと

そういうわけです。

がんばります。

温度差を超えるために。

ありがたいことに、温度差に気づくことができたため、

対策も考えていきましょう。

思いつきで2つほど

1.相手の温度に合わせる

2.自分以外に言葉を届けてもらう

1.相手の温度に合わせる

やはり、入り口から温度差を感じさせてしまうと

共感してもらえないため、相手の温度を推し量る必要がありますね。

相手の温度に合わせて、こちらの話し方を調整していく。

相手に関心を持つことにもつながりますが、重要です。

2.自分以外に言葉を届けてもらう

私のポンコツさゆえに言葉が届かないのであれば、

自分以外に届けて貰えば良い。

実はいま、この方向で一つアクションを進めている真っ最中です笑

私の届けたい言葉の価値も含めて、とあるコンテストに応募して判定してもらおうかと思っております。

あなたの心に残っている言葉は誰の言葉ですか？

ルフィですか？

煉獄さんですか？

つまりそういうことです。

最後に

常に他者は自分に気づきを与えてくれるもので、

感謝ですね。

私も誰かに素敵な気づきを届けれるようにしたいものです。

今年もあと4ヶ月ちょっと。

何か一つ成し遂げて終わりたいものです。

またね。