個人的な嵐は誰かのバイオリズム乗っかって。
個人的な嵐は誰かのバイオリズム乗っかって思い過ごせばいい♪
ってどういう意味なんだろうかと今更考えていた、前回。
なんとなく意味がわかりました。
不調な時は、誰かを巻き込んで乗り越えよう!!
たぶんこれ、
そんな話。
今週の私、先週の5倍仕事してます。
先週ちゃんと仕事しておけばよかったと反省しても仕方ない。
全てはバイオリズムのせいである。
そして、昨日バイオリズムのせいで巻き起こした個人的な嵐(炎上)からの脱却の糸口を見つけた。
そう、上司を巻き込んだ。
対応できない部分は諦めて助けを求める。
上司が忙しそうでも、気を使わず、困っている部分は共有する。
単純な仕事のルール
俗にいう"報告・連絡・相談"をやっておけよという結論。
ではなぜ、"報・連・相"ができないのか?
理由が明らかになれば、対策できる。
全てはプライドと間違った気遣いだ。
①プライドの問題
1.仕事を受ける
2.トラブル発生(1人では解決できる見込み薄)
(3.解決策を検討はするが、本来はここで相談)
3.1人で解決できないが、ポンコツ扱いを恐れ、相談せず
4.相談しないので、トラブルは解決せず、仕事は進まない
5.仕事が進まないので、報告することがない
6.進捗なく時間が経ってしまったため、なおさらポンコツ扱いを恐れ、相談できない
7.トラブルは解決せず、仕事は進まない
以下無限ループ。。。
ポンコツでいいじゃないか。
結果、みんなが幸せになれる。
結果、ポンコツじゃなくなる。
ちなみに今回、私はループに入っていたところを無理矢理抜けました。
もちろんいい感じにポンコツ認定された気はしますが、いいんです。
気づいた瞬間が一番速い。プライドは捨てましょう。
②間違った気遣い
上司って大体忙しい。忙しそう。
余計な連絡をしたら迷惑なのではないか?
こんなこと確認して良いのか?
優しい心を持つ我々はそう思い、タイミングが伺いがち。
でもそれは余計な気遣いみたいです。
連絡するのはこちらの課題。
返信するかは上司の課題。
全てを垂れ流していった方が結果的にみんなが幸せになれるとのことでした。
なので私は宣言しました。
Twitter感覚でSlackに連絡投げますね!!!
返信はお任せします。
これを先に宣言しておくのめっちゃおすすめ。
先に言っておくことで、上司は情報を好きなタイミングで確認でき、
気になる点は返信してくる。
上司の安心とトラブル防止ができるわけですね。
こちらも先に宣言しておくことで、気を使う必要もない。
これ本当におすすめです!!
タイトルに戻りますが、
個人的な嵐の際も、誰かに状況を共有しておくことで、誰かのバイオリズムに乗っかって脱出できるということでした。
失敗からの学びは大きいですな。
では、仕事の続きやりますよ。
今週は先週の5倍働きます。
またね。