今更、鬼滅の刃の話

鬼滅の刃、、、面白い!!

アニメも2期が始まるということで、

本誌メインで購入していなかった単行本を購入して一気読み(9-18巻)した日曜日でした。

やはり、面白い。

今更語ることもないと思いますが、

大筋のシンプルさに加え、

・ちょくちょく挟まるギャグ

・ハラハラする戦闘

・大切な人を失うこと、託されることから生まれる感動エピソード

など、一人の方が考えた作品だと思うと、畏怖を感じます。

なぜ、畏怖を感じるか？それは、、、

私も漫画を描こうと思っているから!!!

そんな話。

漫画といってもネームだけですが、描こうと思っております。

期日は9月末まで。

なぜネームを書くかというと、

ジャンプを読んでいたら、ふと目に入った"ストキンプロ"に応募するため。

なぜ"ストキンプロ"に応募するかというと、

面白そうだから。

もともと、何か物語を作って何かを伝えたいと思っているので、

絵が描けなくても、ネームだけならなんとかなることを期待しています。

では応募に向けて、何を考えなければいけないのか？

素人なりに整理してみた。

・プロット

・キャラクター

・セリフ

・コマ割り

【プロット】

ストーリーをまずは考えなければいけませんと、

今回でいえば、50ページ分程度。

メッセージやクライマックスのイメージはできたんですが、

細かい設定が難しいと感じております。

ファンタジーって難しい。

あと素人なりに、基本に忠実なストーリーにしたいので、

シナリオ構成のテンプレも少し勉強中。

"起承転結"とか"序破急"みたいな。

【キャラクター】

50ページの読み切り作品なので、人数は少ないですが、

その分、際立った特徴を出さないといけない。

勝手なイメージですが、

ここはシナオリが決まれば、なんとかなると思っている自分がいる。。。笑

【セリフ】

まだほぼ着手していませんが、一つの難所がここ

キャラが複数人出た時にそれぞれの口調を使い分けるってのが絶対難しい。

一人の人間が複数の人間のセリフ考えるって、どゆこと？？？

ワンピースとかキャラ何人おるねーん。って話。

消費者ではなく、作り手になろうとすると余計畏怖を感じます。

【コマ割り】

おそらく最難関。

マンガ作りの上で一番マンガ作り特有の作業なのでは？？

今日鬼滅を買ったのもコマ割りを勉強するためってのもあります。

なぜこの割方をしているのか、考えながら読む。

結局わからないんですけどねーーーー

とりあえず、鬼滅面白い。

あと、上弦の弍の声優さんは絶対に宮野真守さんだと思う。

確信している。

明日も仕事なので、

もう寝たいです。

またね。